HeartCore CMS

リリースノート

リリースノート バージョン別

リリースノート v.13

2026年4月17日

HeartCore Web Content Management v13.1をリリースしました。

重要な変更

  • @@@webeditor関数によるエディタ表示で生成AIアシストを利用するため、HTML HEADコードに記載するコードが下記1行に変更になりました。
    既存コンテンツも修正が必要となりますのでご注意ください。
    @@@extension:gai_configs()@@@

CMS機能について

  • 新UI
    • 新UIに生成AI検索機能を追加しました。
      • Amazon Kendra と連携した検索に対応しました(事前にインデックス作成が必要です)。
      • 管理画面の検索でAI検索を選択可能になりました。設定に応じて Amazon Kendra または QuickSolution による検索が行えます。
      • 検索結果に対して生成AIへ質問できる「深掘り検索」に対応しました。
      • 生成AIによる深掘り検索に対応した検索フォームを作成可能になりました。
      • ※利用には「AI検索の有効化」および「生成AI設定(設定>SEO・GEO>生成AI)」が必要です。
    • 新UIのログイン画面に広告エリアを表示する機能を追加しました(config.static.jspにて表示切替・URL指定が可能)。
    • 簡単ワークフローにおいて、通知メールおよび送信先を各アクションごとに設定可能としました。
    • ログイン直後に表示されるホーム画面に、標準管理画面の「パーソナルワークスペースセクション」の設定内容が反映されるよう改善しました。
    • コメント機能のSlack連携設定で保存時にエラーが発生する不具合を修正しました。
    • 生成AI連携で利用するPythonモジュールを追加しました。セットアップの際は、新UIのヘルプから、生成AI>PythonAPI設定 をご確認ください。
    • Oracle環境で新UIの一部機能(お気に入り、ワークフロー、コメント、メタグループ)が利用できない不具合を修正しました。
    • コンテンツ一覧画面の遷移時に、選択中のクラスを保持するよう改善しました。
    • ユーザ一覧に「管理者/ユーザ」の切替表示機能を追加しました。
  • 管理画面ビルダー
    • コンテンツ作成・編集画面において、コピー新規で作成したコンテンツのイメージファイルがtomcat再起動時に削除される不具合を修正しました。
    • アーカイブ設定が有効時に、削除したフォーム設定が表示されたままになる不具合を修正しました。
    • コンテンツ作成・編集画面で保存先がメタ情報のリッチエディタの項目の文字数チェックを行う際、改行コードが変換されずにチェックされていたため、修正しました。
    • コピー新規時のファイル名を空欄で初期化するよう変更しました。
    • コンテンツ作成・編集画面でDBの値をもとにプルダウンの選択肢を生成可能にする機能を追加しました。
    • マスタ検索一覧をコンテンツ一覧機能と同様にサイドメニューに表示するように変更しました。
    • マスタ設定画面にメニュー表示/非表示を切り替えるためのチェックボックスを追加し、サイドメニューに表示しないようにする機能を追加しました。
    • マスタ検索画面で検索結果一覧をソートする際、ID以外の項目のソートが効かなくなる場合があったため修正しました。
    • マスタ詳細画面のIDを削除しました。
    • マスタ詳細画面で画像IDが設定されている項目は画像を表示するよう修正しました。
    • マスタ検索画面にマスタインポートボタンを追加しました。
    • カテゴリ検索の項目上限を5個→8個に変更しました。
    • 入稿画面にて、標準のWebエディタの代わりに「Quill」を利用可能とする設定を追加しました(config.static.jsp)
    • 管理画面ビルダーでの複数の不具合を修正しました。
    • パスワード再発行時に用いるメールのFROMのデフォルトの値を「sample@example.com」に変更しました。
  • コンテンツ関連
    • 未公開のコンテンツのテンプレートを変更して表示する時に、リクエストパラメータに「 template=xxx」を設定する際、「&cleartemplate=true」パラメータを追加することでセッションからtemplate値をクリアする機能を追加しました。
    • コンテンツ一覧および検索処理のパフォーマンスを改善しました。
      • MySQLでインデックスヒントを指定できる設定を追加しました。(config.static.jsp)※MySQLのみ
      • Ajax通信のクライアント側タイムアウト設定を追加しました。。(config.static.jsp)
    • @@@list関数および@@@include関数にカスタムフォーマット指定(.custom)を追加しました。
    • Webエディタの「表の挿入」ポップアップの「イメージ:」プルダウンを直接入力に変更できる設定を追加しました。(config.static.jsp)
    • Webエディタに関する複数の不具合を修正しました。
    • コンテンツ一覧の「移動」「コピー」からパッケージの新規作成ができない不具合を修正しました。
    • 「メディアの挿入」「ハイパーリンクの挿入」ボタン押下時に表示されるポップアップのパフォーマンスを改善するため、ポップアップの初期表示時には各グループ等は表示せず、各種カテゴリを押した際にグループ等のカテゴリを取得する設定を追加しました。 (config.static.jsp)
    • 日付タイプのメタ情報に現在日付を設定する機能を追加しました。
    • アンダーバーを含むメタ情報を @@@xxx@@@ 関数で取得できるように修正しました。
    • post.jsp などの機能を使用してメールを送信した際、送信エラーになった場合に指定したコンテンツにリダイレクトさせる機能を追加しました。(config.static.jsp)
    • コンテンツ編集画面の関連コンテンツタブの「選択」ボタン押下で表示されるポップアップについて、左側のツリー表示を非表示にできる設定を追加しました。(config.static.jsp)
    • タグ検証(HTML-lint)機能の複数の不具合を修正しました。
    • 未定義の「@@@xxxxx@@@」特殊コードの属性/値を空文字として扱うための設定を追加しました。(config.static.jsp)
    • 日付タイプのメタ情報に現在日付を設定する機能を追加しました。
    • 解析できない@@@関数が「@@@condition:xxxxx:if:.....@@@ .....@@@condition:xxxxx:endif@@@」内にある場合、解析不可の @@@@xxxxx@@@ を空白/空文字列として出力する設定を追加しました。(config.static.jsp)
  • コンテンツデータベース関連
    • SQLServer環境でのインポート時の不具合と、一覧表示時の不具合を修正しました。
    • コンテンツデータベースのエクスポートの各データベースを表示した際に、特殊ページタブの各コンテンツがテキスト入力になる設定を追加しました。(config.static.jsp)
    • コンテンツデータベースから@関数または#関数が含まれる文字列のデータを取得して表示する際、これらをそのまま文字列として出力させる設定を追加しました。 (config.static.jsp)
    • post.jspでのコンテンツデータベースへの改行を登録できる設定を追加しました。(config.static.jsp)
    • ”@@@list:database=XXX:entry=999@@@”のエントリ内容において、改行位置に意のタグ(br、p、div)を挿入する”@@@XXXXX.br|p|div@@@”の機能を追加しました。
  • ユーザデータベース関連
    • ユーザデータベース(作成、更新画面)のパフォーマンス改善のため、一部のユーザデータベース管理者のアクセス制限チェックを無効にする設定と、ユーザカテゴリのグループ/タイプをテキスト入力にしたり、使用できなくする設定を追加しました。(config.static.jsp)
    • 管理画面にユーザがログインした際、所属するユーザグループとタイプの情報の中に、サブグループやサブタイプも再帰的に含まれているため、それらを含まないようにする設定を追加しました。(config.static.jsp)
  • ワークフロー関連
    • 管理者ユーザで「設定」メニューにワークフローメニューも表示できるように機能を追加しました。
    • ワークフロー詳細画面の「自動での強制的なコンテンツの変更」に「DELETE」や「UNPUBLISH」となっているワークフローを実行する際に、公開アクセス権限も必要とする設定と、公開アクセス権限がない管理者ユーザに対して「PUBLISH」を有効にする為の設定を追加しました。 (config.static.jsp)
  • その他
    • Apache Commons FileUploadの脆弱性(CVE-2023-24998、CVE-2025-48976)に対応しました。
    • 階層構造で変更時の不具合を修正しました。
    • ZIPアップロード画面のパフォーマンス改善のため、ZIPアップロードの際のグループ/タイプに対する権限チェックの際、DBアクセスしないよう処理を変更しました。
    • ZIPアップロードで「同じServer-filename のコンテンツがサーバにある場合、上書きする」を設定している場合に、「既存情報を初期化する」と「既存情報を維持する」の初期値を予め指定できる設定を追加しました。(config.static.jsp)
    • ZIPアップロードで登録すると初回公開日時と初回公開者に登録されない不具合を修正しました。
    • QSインデックス差分更新において、ストリーミング対応によるDB負荷を軽減させるよう修正しました。
    • QSインデックス差分更新が長時間に及んだ場合に、途中で対象コンテンツの更新が行われると、次回の差分更新で対象から外れてしまうことを防ぐため、qs_content_publicテーブルに diff_updatedフラグを追加しました。
    • post.jsp を使用するフォームで を設定した際、同一セッション内でフォームに複数回アクセスしてもフォーム認証のトークンが再発行されるようになる設定を追加しました。(config.static.jsp)
    • REST APIにおけるアクセス制限について、「公開」選択時にログインユーザおよび非ログインユーザの両方で利用可能となるよう修正しました。
    • REST API で CAPTCHA認証設定 を無効化するための特別設定を追加しました。(config.static.jsp)
    • REST API で AUTHORIZE認証設定 を無効化するための特別設定を追加しました。(config.static.jsp)
    • REST API において認証済みセッションのCookie情報を取得する機能を追加しました。
    • 管理画面のURLに対して、クロスサイトスクリプティング対応としてCookieにSamesite属性が常に設定される設定を追加しました。(config.static.jsp)
    • 高度な検索のパフォーマンス改善のため、タイムアウト秒数設定、最大件数の設定等を追加しました。(config.static.jsp)
    • サイトマップから特定のコンテンツを除外するための exclude パラメータを”@@@extension:sitemap(top=0:levels=3:exclude=...)@@@”に追加しました。
      除外対象:
      • メニュー項目および検索可能コンテンツ("yes")
      • メニュー項目("menuitem")
      • 検索可能コンテンツ("searchable")
      • コンテンツID("123,456,789")
      • コンテンツグループ/タイプ("xxxxx,yyyyy,zzzzz")
    • サイトマップ内リンクを「https」にするための protocol パラメータを”@@@extension:sitemap(top=0:levels=3:protocol=https)@@@”に追加しました。

2025年9月30日

HeartCore Web Content Management v13.0をリリースしました。

重要な変更

  • サポート対象のJDKバージョンが21となりました。JDK20以前のバージョンはサポート対象外となります。
  • QuickSolutionのバージョンが13.4となりました。こちらはサポート対象のJDKバージョンが11となります。
  • 各種グループ名、タイプ名に利用できる半角記号がアンダースコア「_」、ハイフン「-」および半角かっこ「(」と「)」のみに制限されます。
  • クラス名、パッケージ名、バンドル名に利用できる半角記号がアンダースコア「_」とハイフン「-」のみに制限されます。
  • CXMの機能は利用できなくなります(セグメント、パーソナライゼーション、ABテスト、スコアリング、マスターオーディエンス、アクション管理、リードナーチャリング、ヒートマップ、インティメートマージャ連携、企業エリアターゲティング連携 etc)。
    また、コンテンツ詳細画面の「コンテキストタグ」、「スコアリング」タブは表示されなくなります。

CMS機能について

  • 新しいUI
    • 新しいデザインの管理画面を追加しました。(/webadmin/newui/ にて利用可能)※従来の管理画面もそのまま利用可能です。
      • 新しいデザインの管理画面が利用できます。ワークスペース、コンテンツ、メディア、データベース、ユーザについては従来の画面とほぼ同等の機能と、一部の設定機能も利用可能です。
      • 管理画面のカラーテーマを「ライトモード」と「ダークモード」で切換え可能となりました。([ユーザ名]>カスタマイズ>カラーテーマ)
      • コンテンツグループやタイプを選んで一覧を表示した後、画面上部でカテゴリクラス(ページ、構成要素、テンプレート、スタイルシート、スクリプト、イメージ、ファイル、リンク)を横断して表示可能となりました。
      • コンテンツやイメージ、ファイル、リンクの各グループやタイプ、構成要素のクラス、バンドル、パッケージなど、一覧の各左メニューよりカテゴリ項目の設定画面に遷移するようになりました。
    • お気に入り機能が追加になりました。コンテンツ詳細画面や一覧からコンテンツをお気に入り登録すると、お気に入り一覧から簡単にアクセス出来るようになります。
    • メタグループ機能を追加しました。複数のメタ情報をグループ化し、コンテンツグループやタイプごとにまとめてメタ情報を設定することができます。
    • 簡単ワークフロー機能を追加しました。2段階承認または3段階承認のワークフローを一度で簡単に作成できます。
    • コラボレーションアドオンのコメント機能について、メール通知やslack連携が可能になりました。
    • SEO/GEO対策機能を追加しました。
      • サイト全体に対するSEO・GEO対策として、sitemap.xml、robots.txt、llms.txt、Googleタグマネージャー、faviconを設定画面からで設定することができます。
      • コンテンツ一覧、高度な検索機能から、選択したコンテンツに対してSEO対策が有効かチェックすることができます。
      • コンテンツの作成おいて、OpenAI、Amazon Bedrock を使った生成AIアシストを利用することができます。コンテンツのタイトル、メタディスクリプション、目次生成、コードアシストなどが行えます。
  • レコメンド
    • レコメンド機能が追加になりました。
      • アイジェントレコメンダーとの連携によりサイト訪問者へのレコメンドが可能になります。
      • レコメンド用エクステンションを利用したレコメンドリスト表示、クリック通知、CV通知が利用可能です。
      • アイジェントレコメンダーへリスト連携ができます。
        アイジェントレコメンダーへリスト連携するサンプルプログラムを用意しています。 サンプルプログラムはシェルスクリプト、またはAWS Rambdaで利用できます。S3にアイテムリストを出力します。
  • 管理画面ビルダー
    • 管理画面ビルダーアドオン機能が追加されました。ご利用には管理画面ビルダーライセンスが必要です。
    • ご利用になる前に、管理画面ビルダー用のコンテンツ導入、テーブルのカラム定義変更などの事前準備が必要となります。
  • コンテンツ
    • @@@list:database~関数でSQLのワイルドカード文字「%」「_」(アンダーバー)を完全一致条件で検索できる演算子として「==」「!==」を追加しました。
    • @@@list 関数でメタ情報に格納した日付項目の大小比較ができるようになりました。
    • コンテンツビルダーおよび追加コンテンツのイメージ選択モーダルに検索窓を追加しました。
    • Chromebook(ChromeOS)でWebエディタが利用可能になりました。
    • HeartCoreのタグ検証、アクセシビリティチェックについて、HTML Living standard に対応しました。
    • タイトルやメタ情報の各項目が空白の場合はHTML上にこれらのタグを出力しないようにする設定を追加しました。(config.static.jsp)
    • ユーザグループやタイプの数が多い場合にコンテンツ編集画面のレスポンスが遅くなる事象を回避するため、が設定されている場合は、一度取得したユーザグループやタイプの情報を内部で保持する処理を追加しました。
    • プレビューのシミュレータを新しくしました。また、Tomat9.0.91以降の環境でプレビューのシミュレータが表示できなくなる不具合を修正しました。
  • ユーザ管理
    • ユーザ詳細画面の管理者権限設定に各グループ、タイプを表示させる設定を追加しました。config.static.jspにて設定が必要です。
    • ユーザの詳細タブに登録したイメージ画像を出力する@@@photo@@@、@@@personal_photo@@@、@@@user_photo@@@ を追加しました。
  • 設定
    • 全体管理者以外の管理者ユーザでもZIPアップロードが利用可能となる設定オプションを追加しました。(config.static.jsp)
    • フォーム用CAPTCHA確認に、Google reCAPTCHA V2 / V3 / V3 Enterprise の設定を追加しました。
  • その他
    • 「検索と置換」の対象最大件数を設定するオプションを追加しました。(config.static.jsp)
    • 「検索と置換」における検索クエリで大文字・小文字を区別させるための検索クエリの照合順序(collation)の設定を追加しました。(config.static.jsp)
    • ウェブサイトページなどに対して、指定された HTTP キャッシュ関連のヘッダーが出力されるよう設定を追加しました。(config.static.jsp)
    • 管理画面におけるSQLインジェクション、メモリリークの脆弱性について対応しました。
    • 管理画面のURLのパラメータに「redirect=~」が付与されていた際の脆弱性について対応しました。
    • 一部のjspのログ出力方法を製品共通のログ出力方法に変更しました。出力されるログのフォーマットが一部変わっている場合があります。(エラーメッセージの内容等には変更はありません)

HeartCore CMSの導入事例

株式会社 京都きもの市場様

株式会社 京都きもの市場 様

同社は2024年春、将来の施策拡張を見据えたECシステム刷新に踏み切り、「HeartCore CMS」を採用しました。外部連携の柔軟性、既存の決済代行サービスがそのまま利用できる拡張性、そして販売管理システムとのリアルタイム統合。

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パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社 様

パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社 様

エンタープライズ向けCMSで、ガバナンスの強化と現場の運用負担の軽減を実現することができました。

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川崎重工業株式会社様

川崎重工業株式会社 様

以前の川崎重工業様のWebサイトはガバナンスが効いておらず様々な課題を抱えておりました。当時、どのような思いでHeartCore CMSを導入いただいたのかを伺いました。

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株式会社ニコン・トリンブル様

株式会社ニコン・トリンブル 様

HeartCore CMSを導入して、製品情報ページ更新の“運用工数が80%削減”されました。製品情報の整合性を取るために「データベース」を備え、動的にページを表示できるCMSが必須でした。

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