リリースノート v.9
リリースノート バージョン別 | ||||||
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2015年7月29日
HeartCore Web Content Management v9.2.2をリリースしました。
改善
- データベース接続文字列設定ファイルの取扱いが改善されました。
- 全体管理者ログインの不要なエラーログが削除されました。
- インデックスページカラムのソートが改善されました。(スタイルシート、ページトップ、ページアップ)
- 「ページトップ」が設定されていて「ページアップ」が未設定のコンテンツ項目に関し、インデックスページの表示と取扱いが改善されました。
- 検索と置換におけるHTML FORMパラメータの取扱いが改善されました。
- その他様々な改善
バグフィックス
- イメージ編集後の画面リサイズが修正されました。
- 編集したイメージの保存処理が修正されました。
- 新規追加したコンテンツ項目のワークフローアクションが修正されました。
- 既存ファイル名の取扱いが修正されました。
- バージョン設定されたテンプレートで使用する構成要素の取扱いが修正されました。
- 公開終了したコンテンツ項目の再スケジュールに関する不具合が修正されました。
- ファイルのスケジュール公開処理に関する不具合が修正されました。
2015年06月30日
HeartCore Web Content Management v9.1.7をリリースしました。(JSP)
追加
- Eメール通知におけるパラメータ特殊コードの取り扱いが追加されました。
- HTML FORMのバリデーションで使用するリダイレクトURLに対し、制限機能が追加されました。
- ログインで使用するリダイクレトURLに対し、制限機能が追加されました。
- ウェブブラウザの「X-Content-Type-Options=nosniff」設定に対応しました。
- コンテンツのプレビュー時に、HTMLタグ属性が反映されるようになりました。
- スケジュール公開/非公開の超過検出と自動処理が追加されました。
- スケジュール公開/非公開の超過検出を無効化する特殊設定が追加されました。("use_scheduled_loop" "no")
- スケジュール公開/非公開を、外部トリガーに限定するための特殊設定が追加されました。("use_scheduled" "external")
- HeartCoreウェブコンテンツエディタ v9.1.6が追加されました。
- Safari iOS 8に対応しました。
- OBJECT/EMBEDタグの取扱いが修正されました。
- 改行処理が改善されました。(Chrome/Safari)
- 検索機能が修正されました。(Chrome/Safari)
- 取消線の切替えが修正されました。(Chrome/Safari)
- 選択処理が改善されました。(IE11)
- Apple iOS 8に対応しました。
改善
- ポストフォームのログイン処理が改善されました。
- 文字コードの取扱いが改善されました。(JSP)
- アーカイブしたコンテンツのファイル名の取扱いが改善されました。
- コンテンツ項目のステータス表示が強化されました。
- コンテンツ管理インデックスページのカラムソートが改善されました。
- コンテンツ管理インデックスページの「すべて選択」「すべて選択解除」が改善されました。
- コンテンツ管理インデックスページの「グループ」「タイプ」選択が改善されました。
- 高度な検索での「グループ」「タイプ」選択オプションが改善されました。
- イメージ/ファイルのMIMEタイプ検出が改善されました。
- イメージ/ファイルのアップロードで使用するブラウザに関し、クライアント側の処理が改善されました。
- 「新規」「更新済」「非公開済」のコンテンツ項目に対し、イメージ/ファイルのアップロード処理が改善されました。
- ユーザのスケジュール有効化/通知/無効化が改善されました。
- その他様々な改善
バグフィックス
- @@@cookie:NAME=VALUE@@@に関する不具合が修正されました。
- 同一ページ上で重複するカスタムエクステンションの取扱いが修正されました。
- パンくずカスタムエクステンションの出力が修正されました。
- PostgreSQLデータベースの初期化とアップグレードが修正されました。
- クラウドデプロイメントにおける、Microsoft SQL Serverデータベースの初期化が修正されました。
- 「Webサイト設定」の取扱いが修正されました。
- 「メディアライブラリコンテンツ配信」設定の取扱いが修正されました。
- 「閲覧&編集」モードのインライン編集保存が修正されました。
- 複数コンテンツ項目の公開処理が修正されました。
- ユーザセグメントのランキングが修正されました。
- ファイルアップロードの不具合が修正されました。(IE)
- 管理インデックスをマウスホイールでスクロールする際の不具合が修正されました。(IE 11)
- コンテンツクラスが混在する場合の、管理インデックスページの「グループ」「タイプ」オプションが修正されました。(IE 8)
- デバイス、ユーザセグメント、ユーザテストバリアントの取扱いが修正されました。
- コンテンツの「すべて選択」「すべて選択解除」が修正されました。
- アーカイブしたコンテンツのプレビューが修正されました。
- 特殊文字を使用しているタイトルおよびメタ情報の管理システム内での取扱いが修正されました。
- 追加コンテンツの取扱いが修正されました。(PostgreSQL)
- イメージ/ファイルアップロードにおける拡張子の取扱いが修正されました。
- アップロードしたイメージ/ファイルの処理が修正されました。
- コンテンツの依存関係の更新処理が修正されました。
- 「閲覧&編集」モードにて、テンプレートを使用していないページを編集する際の不具合が修正されました。
- 「閲覧&編集」モードで、データベース接続が閉じられない問題が修正されました。
- 同時アーカイブおよび同時スケジュールに関する問題が修正されました。
- アーカイブしたコンテンツの削除処理が修正されました。
- スケジュールしたコンテンツの非公開処理が修正されました。
- 非公開済みコンテンツのスケジュール(再)公開処理が修正されました。
- 既に公開されているコンテンツのスケジュール(再)公開処理が修正されました。
2015年6月1日
HeartCore Web Content Management v9.2.1をリリースしました。
- 管理ユーザインターフェースを改善しました。
- Microsoft Azure向けウェブサイトクラウドディプロイメントおよびメディアストレージに対応しました。
- 削除済みコンテンツのゴミ箱機能が追加され、リサイクル可能になりました。
- 可変かつ高度な複数カラムを持つコンテンツレイアウト用に、@@@list:.....@@@を追加しました。
- Apple iPad/iPhone、iOS 8、iPhone 6、6 Plusのシミュレータを強化しました。
- ヒートマップに、マウス移動、ページフォールド、ページリーチ、ユーザセグメント、ユーザテストのデータを追加しました。
- 売上レポートに、ユーザセグメントとユーザテストのデータを追加しました。
- 既存ウェブサイトのインポート(ページ、イメージ、ファイル)を改善しました。
- ユーザセグメントおよびユーザテストの高度なプログラム化された処理用に、関数を追加しました。
- 小さめの(1024x768)解像度スクリーン向けに、管理ページのレイアウトを改善しました。
- イメージ/ファイルダウンロードを、ファイル名からタイトルに変更しました。
- 不正なログインURLの取扱いを改善しました。
- コンテンツ一覧/検索ページ、メディア一覧/検索ページの「template」カラムおよび「page relations」カラムがソートできるようになりました。
- 注文一覧ページの「created by」「updated by」「closed by」「currency」カラムがソートできるようになりました。
- コンテンツエディタが「HTML TEXTAREA」モード時のコンテンツ選択に関する問題が修正されました。
- HeartCoreウェブコンテンツエディタ v9.2.1が追加されました。
- Apple iOS 8に対応しました。
- Apple iOSでの「ハイパーリンクの挿入」「メディアの挿入」機能が改善されました。
- "X-XSS-Protection"が有効化されたウェブブラウザに、スペルチェック対応を追加しました。
- スペルチェックの問題が修正されました。
- 「HTMLを表示」を選択した際のカーソルのフォーカスが修正されました。
- 検索の問題が修正されました。(Chrome/Safari/MSIE11)
- 太字、斜体、上付き文字、下付き文字、取り消し線の取扱いが修正されました。(Chrome/Safari)
全体
- 管理ユーザインターフェースのヘッダーおよびフッターセクションを改善しました。
- 管理ユーザインターフェースのアクションボタンおよびステータスアイコンを改善しました。
- 管理ページにキャンセルボタン(X)が追加され、インデックスページに戻るようになりました。
- トップ画面とパーソナルワークスペース画面を分離しました。
- Microsoft Azure向けウェブサイトクラウドディプロイメントが追加されました。
- iPad/iPhone向けにモダルポップアップウィンドウが追加されました。
ウェブサイト
- ログインページ(/login.jsp)向けに、関数(invalid、unauthorized、pending、expired)を追加しました。
- ユーザ向けのパスワード失効機能を追加しました。(/password/expired.jsp)
- ユーザ登録時における重複情報の取扱いを改善しました。
- 検索機能に、商品属性(コード、価格、重さ、幅、高さ、奥行、ボリューム、ブランド、カラー、サイズ)を追加しました。
トップ
- ログインエラーメッセージ(不正、未承認、保留、期限切れ)を追加しました。
- ウェブサイト管理者向けに、パーソナライズされた開始ページが追加されました。
閲覧&編集
- 閲覧&編集モードのユーザインターフェース(ヘッダーおよびツールバーセクション)が改善されました。
パーソナルワークスペース
- トップセクションとワークスペースセクションが分離し、それぞれ設定が可能になりました。
ウェブサイトコンテンツ、メディアライブラリ、Eコマース商品
- 左メニューに、「削除済」が追加されました。
- 「アクセス統計値」タブが追加されました。
- コンテンツバージョンタブの「デバイス」に、全スマートフォン/タブレット共通の「Device」が追加されました。
- コンテンツバージョンタブの「デバイス」に、Android、iOS、Mac、Windowsの様々なオペレーティングシステムが追加されました。
- コンテンツ一覧画面下の「選択削除」ボタンに、「選択非公開」が追加されました。
- 高度な検索画面の「ステータス」に、「削除済」が追加されました。
- 商品属性(コード、価格、重さ、幅、高さ、奥行、ボリューム、ブランド、カラー、サイズ)の検索を追加しました。
- 簡単検索にて直前に使用した検索フィルタの取扱いが改善されました。
- Eメールで送信される確認メールや通知メール向けに、プレーン「テキスト」コンテンツフォーマットの取扱いが追加されました。
ウェブサイトコンテンツ、Eコマース商品
- 「比較」に、アドバンススクリプトが追加されました。
- 「プレビュー」に、「iPhone 6」および「iPhone 6 Plus」が追加されました。
- プライマリコンテンツタブに「コンテンツ配信」が追加され、「標準」「動的」「静的」が選択できるようになりました。
- コンテンツプレゼンテーションタブのスタイルシートが、並べ替え可能になりました。
- アドバンススクリプトタブのスクリプトが、並べ替え可能になりました。
- アドバンススクリプトタブに、「HTML HEAD属性」が追加されました。
ウェブサイトコンテンツ
- 左メニューのテンプレートに、「グループ」、「タイプ」、「バージョン」、「ステータス」が追加されました。
- 左メニューのスタイルシートに、「グループ」、「タイプ」、「バージョン」、「ステータス」が追加されました。
- 左メニューのスクリプトに、「グループ」、「タイプ」、「バージョン」、「ステータス」が追加されました。
- テンプレートに、コンテンツカテゴリタブ「グループ」「タイプ」が追加されました。
- スタイルシートに、コンテンツカテゴリタブ「グループ」「タイプ」が追加されました。
- スクリプトに、コンテンツカテゴリタブ「グループ」「タイプ」が追加されました。
メディアライブラリ
- プライマリコンテンツタブに「コンテンツ配信」が追加され、「標準」「動的」「静的」が選択できるようになりました。
Eコマース
- 「売上レポート」タブが追加されました。
- 売上に、ユーザセグメントおよびユーザテストのデータが追加されました。
- 顧客がサイトで選択する送料オプション用に、@@@shipping_options@@@関数が追加されました。
コンテンツデータベース
- プレーンテキスト(varchar)タイプが追加されました。
- 「説明」が追加されました。(設定している場合)
エクスペリエンス管理
- セグメントに、「ユーザセグメントデータのクリア」が追加されました。
- ユーザテストに、「ユーザテストデータのクリア」が追加されました。
- ヒートマップの表示データに、「すべて」「クリック」「マウス」「フォールド」「リーチ」「クリック、フォールド」「クリック、リーチ」「クリック、マウス」「マウス、フォールド」「マウス、リーチ」「フォールド、リーチ」「クリック、フォールド、リーチ」「クリック、マウス、フォールド」「クリック、マウス、リーチ」「マウス、フォールド、リーチ」が追加されました。
- ヒートマップの表示に、「セグメント」「ユーザテスト」が追加されました。
- ヒートマップの「ヒートマップ」に、「オフ」「クリック」「マウス」「フォールド」「リーチ」「クリック、フォールド」「クリック、リーチ」「マウス、フォールド」「マウス、リーチ」が追加されました。
- セグメント設定機能
以下のように、あらゆる切り口・軸をベースにセグメントを設定することが可能となり、これらを自由に組み合わせる事で、ピンポイントのターゲティングが実現可能となりました。- ユーザ属性によるセグメンテーション、性別や年齢・年齢層といった一般的なターゲット設定。
- 行動ログによるセグメンテーション(ユーザの閲覧ページを対象にセグメンテーションを行うことが可能。)
- 端末・言語によるセグメンテーション(パソコンやタブレット、スマートフォンといった端末情報やユーザの言語設定。)
- パーソナライゼーション設定機能
高度な顧客顧客分析結果や併売傾向の分析結果など、様々なデータを活用して行動なパーソナライゼーションを組み上げることが可能となりました。 - A/Bテスト設定機能
A/Bテストを実施して、最も有効なコンテンツ表示パターンを分析することが可能となりました。また、複数のユーザセグメントと組み合わせてテストすることで、それぞれのユーザ層にもっとも適したパターンを採用することが可能となりました。 - マスターオーディエンスプロファイル機能
360°全方向で可視化。オフラインやWeb以外のチャネルから様々なデータを1つのビューへまとめたり、GoogleAnalyticsやVisionalistの解析ツールのデータや、Facebookの連携データ項目を指定するだけで簡単に運用が開始されます。マーケティング担当者は、デジタルと非デジタルな領域でツールやデータを使い分ける必要がなく、正しい真の顧客像が見えることで、本当の顧客体験を準備創造することが可能となります。 - 分析レポート
以下のレポート分析が可能となりました。- Page Quadrant
- 推移レポート
- 流入元別推移
(他サイト別レポート、全体推移レポート、月次推移レポート、流入キーワードレポート、流入キーワード前月比較) - 着地ページ分析レポート
- 集客パターン[着地ページ×誘導キーワード] 分析レポート
- コンバージョン獲得キーワード一覧
- デバイス別レポート
- デバイス別_月次推移レポート
- ダッシュボード
ユーザデータベース
- 「Eメールを送信します」にて、発生したエラーが表示されるようになりました。
- 管理者機能設定タブに、開始ページ「標準」「トップ」「閲覧&編集」「パーソナルワークスペース」「エクスペリエンス管理」「セグメント」「ユーザテスト」「アクセス解析」が追加されました。
- ユーザログインのユーザ名が、国際文字および特殊文字に対応しました。
- パスワードのSHA512ハッシュが追加されました。(/config.static.jspのUser.DIGEST特殊設定オプション)
- ユーザパスワードの最終更新トラッキングが、独立しました。
設定
- 既存ウェブサイトページのインポートが改善されました。
- システム>システムに、「システムインストール」および「システム設定」情報ページが追加されました。
- システム>データベース>データベース接続>Microsoft SQL Serverに、「mssql:sqlsrv://username:password@localhost/database」が追加されました。
- システム>データベース>インポートメディア>Webサイトのインポートに、古いページ、スタイルシート、スクリプトの「保持」「バックアップ」「削除」が追加されました。
- システム>ウェブサイト>セキュリティに、「ユーザのパスワードが無効になるまでの日数」が追加されました。
- システム>ウェブサイト>特殊ページに、「パスワード期限切れページ」が追加されました。
- システム>ウェブサイト>特殊設定に、「スタイルシートアドレス:間接、直接、インライン」が追加されました。
- システム>ウェブサイト>特殊設定に、「スクリプトアドレス:間接、直接、インライン」が追加されました。
- システム>ウェブサイト>メディアストレージ>クラウドストレージに、「Microsoft Azure Blob Storage」が追加されました。
- AzureクラウドストレージAPIプログラムスクリプト(/webadmin/api/copy+delete+download+exists+move+upload)が追加されました。
- 機能設定>アーカイブ化設定に、「削除したコンテンツのコピーを保管する:XX日間」が追加されました。
- 機能設定>コンテンツ編集>ファイルアップロードに、「イメージアップロード制限」および「ファイルアップロード制限」が追加されました。
- 機能設定>コンテンツ編集>インデックスページに、「管理トップセクション」および「パーソナルワークスペースセクション」が追加されました。
- データベース>データベースのコンテンツ>コンテンツに、「説明」が追加されました。
- データベース>データベースのコンテンツ>コンテンツ>新規追加に、「テキスト(検索可)」が追加されました。(厳密には、varcharです。サイズ制限はデータベースサーバーに依存します。)
- 「/config.static.jsp」に、実験的な特別設定オプション「Page.parselooplimit」が追加されました。
その他
- 国際文字および特殊文字の関数に対応しました。
- @@@paged:NAME@@@関数が追加されました。(既存の@@@paged:NAME:FORMAT@@@関数も使用可)
- @@@paged:NAME:limit=NUMBER@@@および@@@paged:NAME:FORMAT:limit=NUMBER@@@関数が追加され、表示数を制限できるようになりました。
- @@@listed:NAME@@@ (###-###/###) および@@@listed:NAME:TEXT@@@ (###-) 関数が追加されました。
- @@@segment:NAME=VALUE@@@、@@@segment:NAME=+VALUE@@@、@@@segment:NAME=-VALUE@@@関数が追加されました。
- @@@usertest:NAME=VALUE@@@、@@@usertest:NAME=!VALUE@@@関数が追加されました。
- @@@cookie:NAME=VALUE:path=PATH:domain=DOMAIN:expires=DATETIME:secure=[1|true|yes]@@@関数が追加されました。
- @@@now:day±NUMBER:format=FORMAT@@@、@@@now:month±NUMBER:format=FORMAT@@@、@@@now:year±NUMBER:format=FORMAT@@@関数が追加されました。
- @@@created:day±NUMBER:format=FORMAT@@@、@@@created:month±NUMBER:format=FORMAT@@@、@@@created:year±NUMBER:format=FORMAT@@@関数が追加されました。
- @@@updated:day±NUMBER:format=FORMAT@@@、@@@updated:month±NUMBER:format=FORMAT@@@、@@@updated:year±NUMBER:format=FORMAT@@@関数が追加されました。
- @@@published:day±NUMBER:format=FORMAT@@@、@@@published:month±NUMBER:format=FORMAT@@@、@@@published:year±NUMBER:format=FORMAT@@@関数が追加されました。
- @@@user_birthdate@@@、@@@user_birthyear@@@、@@@user_birthmonth@@@、@@@user_birthday@@@、@@@user_gender@@@、@@@user_title@@@関数が追加されました。
- @@@user_segments@@@、@@@user_tests@@@、@@@user_teststags@@@関数が追加されました。
- 行によってセルの数が変化するテーブル用に、@@@list:...:columns=NUMBER,NUMBER,NUMBER:...@@@関数が追加されました。
- セルによってclass名が変化するテーブル用に、@@@list:...:class=CLASS,CLASS,CLASS:...@@@関数が追加されました。
- コンテンツによって異なるエントリーを使用できるよう、@@@list:...:entry=ID,ID,ID:...@@@関数が追加されました。
- 実験的に、「/webadmin/extensions/*.jsp」へ「request.getAttribute("_DB_") for existing db connection - important: do not close」が追加されました。
- その他様々な改善が追加されました。
ご注意:エクスペリエンス管理関連機能(セグメント、パーソナライゼーション、ユーザテスト(A/Bテスト)、ヒートマップ、分析レポート)は、「HeartCore CXM」でのみ利用可能です。「HeartCore CXM」に関しての詳細は、下記ページをご参照ください。
http://www.heartcore.co.jp/heartcore_cxm/index.html
2014年10月24日
HeartCore Web Content Management v9.1.4をリリースしました。(JSP/PHP)
追加
- 管理ページの読み込みが完了するまで、各タブを非アクティブ化する処理が追加されました。
- @@@DATABASENAME.ATTRIBUTENAME@@@と@@@DATABASENAME.ATTRIBUTENAME.FORMAT@@@関数が追加されました。
- 以前のインストール/設定から、旧コンテンツデータベーステーブルが削除できるようになりました。
- データベースのアップグレード中に、コンテンツ内の.aspx/.jsp/.phpリンクが変換されるようになりました。
- HeartCore Webコンテンツエディタ v9.1.3を追加しました。
- テーブルのカラム削除に関する不具合が修正されました。
- ハイパーリンクの挿入のプレビューに関する不具合が修正されました。
- メディアの挿入の置換に関する不具合が修正されました。(Chrome/Safari)
- ハイパーリンクの挿入、メディアの挿入、コンテンツの選択における、バックスラッシュの問題が修正されました。
- メディアの挿入におけるアポストロフィの問題が修正されました。
- ファイル名選択に関する不具合が修正されました。(MSIE)
- プレビューの問題が修正されました。
改善
- パフォーマンスが改善されました。
バグフィックス
- 構成要素のクラス名に"_"を使った場合の関数における問題が修正されました。
- クイックスタート設定のフォームやタブの表示不具合が修正されました。(MSIE)
- 入力フィールドをTabキーで移動する際の問題が修正されました。(MSIE)
- ユーザデータベース管理に関する不具合が修正されました。(IBM DB2)
- 特殊文字のURLに関する不具合が修正されました。
- 複数ファイルアップロード時の画面サイズに関する不具合が修正されました。
- ページ内検索時の表示不具合が修正されました。
- ユーザデータベース管理における空白ユーザアカウントの一覧表示不具合が修正されました。
- コンテンツデータベース管理における属性表示の不具合が修正されました。
- HTML FORMのファイルアップロードに関する不具合が修正されました。
- ユーザグループおよびユーザタイプの取扱いが修正されました。
- 左メニューのサブメニューの取扱いが修正されました。
- 公開スケジュール時のファイル名変更に関する処理が修正されました。
- ブラウザの検索機能使用時におけるタブ表示の不具合が修正されました。
- Oracleデータベースの問題が修正されました。(Oracle)
- 非推奨プログラム言語のファイルアップロードに関する問題が修正されました。(PHP)
2014年06月27日
HeartCore Web Content Management v9.1.1をリリースしました。(JSP/PHP)
追加
- クラウドディプロイメントとメディアストレージ
クラウドストレージサービスによる自動メディアストレージ同期を備えた、Webサーバークラスタ上で、HeartCoreソフトウェアが容易に展開できるようになりました。現在サポートしているのは、Amazon Web Service(AWS)S3 クラウドストレージサービスです(他のクラウドストレージサービスも近く追加されます)。また、自社/サードパーティ製のクラウドストレージサービスへ展開するためのシンプルなカスタムメディアストレージAPIも追加されました。
オンデマンドで拡張性のあるWebサーバークラスタ、データベースサーバー、クラウドサービスストレージ上で、HeartCoreソフトウェアが容易に展開できるようになりました。30分以内に完了します。現在サポートしているのは、Amazon Web Service(AWS)Elastic Beanstalk クラウドサービスです(他のクラウドサービスも近く追加されます)。また、自社/サードパーティ製のクラウドディプロイメントサービスへ展開するためのシンプルなカスタムクラウドディプロイメントAPIも追加されました。 - モバイル最適化Webサイトとアプリケーション
モバイルフォンやタブレットデバイス向けに変化させたWebサイトコンテンツの容易な作成が可能となりました。モバイル端末プレビュー用にモバイルフォンやタブレットデバイスのシミュレータも備えています。Webサイト訪問者のモバイルフォンやタブレットデバイスを自動で検出し、デバイス指定のWebサイトコンテンツを配信します。
高度なWebサイトやアプリケーションを実現するHTML5 Webコンテンツエディタが追加されました。オフラインのWebサイトやアプリケーションもサポートしています。
使い勝手のよい高度なサンプルビジネスWebサイト/テンプレートが追加されました。モバイルフォン向けWebサイトバージョンやオフライン用Webサイトセクションも含まれています。 - エクスペリエンス管理アドオンモジュール
Webサイト訪問者のセグメント化、Webサイトコンテンツのパーソナライズ化が可能となりました。アクセスされたWebサイトコンテンツに応じて、リアルタイムで動的にWebサイト訪問者をプロファイリング/スコアリングし、セグメント化を行います。また、ユーザーセグメントの詳細なアクセス統計値や売上レポートも追加されました。
Webサイトコンテンツバリアントのユーザーテストを容易に実行できます。テスト結果の統計分析や、ユーザーテストバリアントの詳細なアクセス統計値や売上レポートも備えています。
Webサイトコンテンツヒートマップでは、Webサイト訪問者がどのように各ページを閲覧し操作したのか詳細に分析することが可能です。
ご注意:エクスペリエンス管理機能(セグメント、ユーザテスト、ヒートマップ)は、「HeartCore CXM」でのみ利用可能です。「HeartCore CXM」に関しての詳細は、下記ページをご参照ください。
http://www.heartcore.co.jp/heartcore_cxm/index.html - Amazon Web Service(AWS)Elastic Beanstalkへのクラウドディプロイメントに対応しました。
- 自社/サードパーティ製のサービスを使用できるよう、カスタムクラウドディプロイメントプログラミングAPIが追加されました。
- アクセス統計値およびエクスペリエンス管理へ、Webサイト訪問者のクッキー追跡が追加されました。
- より高速で小規模な順次マルチパス関数処理が追加されました。
- オフラインのWebサイトコンテツやアプリケーション向けに、「/manifest.jsp|jsp|php」というコンテンツ配信プログラムスクリプトが追加されました。
- ポップアップウィンドウに代わって、モーダルダイアログウィンドウを使用するよう改善されました。
- ステータスアイコン、デバイス、ユーザーセグメント、ユーザーテストバリアント、Webビュー、ヒートマップが、インデックスページカラムに表示できるようになりました。(Webサイトコンテンツ > インデックス)
- 検索ページカラムが設定可能になりました。(Webサイトコンテンツ > 検索/高度な検索/検索と置換)
- コンテンツにプレビューに、モバイルフォンとタブレットデバイスのシミュレータが追加されました。(Webサイトコンテンツ > プレビュー)
- コンテンツに対して、HTML4、HTML5、XHTML、XMLのコンテンツフォーマットが選択できるようになりました。(Webサイトコンテツ > プライマリコンテンツ > コンテンツフォーマット > HTML4/HTML5/XHTML/XML)
- 「閲覧&編集」モードに、インライン編集が追加されました。(閲覧&編集>編集>-all/inline-)
- 「閲覧&編集」モードのインライン編集ツールバー設定が追加されました。(設定>機能設定>コンテンツエディタ>閲覧&編集)
- イメージとファイルが、ドラッグ&ドロップでアップロードできるようになりました。(メディアライブラリ>イメージ + ファイル>新規追加)
- イメージをリサイズ、回転、トリミングできる編集機能が追加されました。(メディアライブラリ>イメージ>画像編集)
- コンテンツデータベースのタイプにデータビュー属性が追加され、データテーブルやカラムの結合ができるようになりました。(設定>データベース>コンテンツ>タイプ>データビュー + データビュー(複数))
- コンテンツデータベースに検索機能が追加されました。(コンテンツデータベース>コンテンツ>検索)
- セグメントの特殊コードが追加されました。@@@segment:NAME@@@、@@@display:if:segment=NAME@@@・・@@@end:if:segment=NAME@@@、@@@display:if:segment!=NAME@@@・・@@@end:if:segment!=NAME@@@、@@@display:if:segment=NAME1<NAME2@@@・・@@@end:if:segment=NAME1<NAME2@@@、@@@display:if:segment=NAME1>NAME2@@@・・@@@end:if:segment=NAME1>NAME2@@@
- ユーザテストの特殊コードが追加されました。@@@usertest:NAME@@@、@@@display:if:usertest=NAME@@@・・@@@end:if:usertest=NAME@@@、@@@display:if:usertest!=NAME@@@・・@@@end:if:usertest!=NAME@@@、@@@display:if:usertest=NAME=VALUE@@@・・@@@end:if:usertest=NAME=VALUE@@@、@@@display:if:usertest=NAME!=VALUE@@@・・@@@end:if:usertest=NAME!=VALUE@@@
- 各タブが丸みを帯びて、スライドできるようになりました。
- 上部メニューおよび左メニューの非表示時、マウスオーバーで自動表示されるようになりました。
- jQuery v1.11.1が追加されました。
- ユーザデータベースの管理者機能設定に、アクセス統計値のホストおよびデバイスを隠す設定が追加されました。(ユーザデータベース>管理者機能設定>管理者メニューを隠す>Webアクセス>人>ホスト + デバイス)
- テーブルのヘッダーとフッターカラムに、次の関数が追加されました。@@@list:.....:header=ID:.....@@@、@@@list:.....:footer=ID:.....@@@、@@@list:.....:header=XXXXX,YYYYY,ZZZZZ:.....@@@、@@@list:.....:footer=XXXXX,YYYYY,ZZZZZ:.....@@@
- アクセスされたコンテンツに対し、ユーザーを動的にスコアリングしてセグメント化を行えるようになりました。
- HTMLタグ属性が追加されました。(Webサイトコンテンツ > アドバンススクリプト > HTML属性)
- 言語、デバイス、ユーザーセグメント、ユーザーテストバリアントの多層コンテンツバージョンが追加されました。(Webサイトコンテンツ > コンテンツバージョン > 言語/デバイス/ユーザーセグメント/ユーザーテストバリアント)
- 売上レポートに、デバイスが追加されました。(商品&注文 > 売上 > 人 > デバイス)
- 売上レポートに、ユーザーセグメントとユーザーテストバリアントの詳細が追加されました。(商品&注文 > 売上 > ウェブサイト > ドメイン/商品/商品グループ/商品タイプ/国)
- コンテンツデータベースの管理ページカラムが設定できるようになりました。(コンテンツデータベース > コンテンツ > インデックス)
- エクスペリエンス管理アドオンモジュールが追加されました。(エクスペリエンス管理)
- ユーザーセグメントの設定およびコンテンツ管理が追加されました。(エクスペリエンス管理 > セグメント)
- ユーザーテストの設定およびコンテンツ管理が追加されました。(エクスペリエンス管理 > ユーザーテスト)
- ヒートマップの設定とレポートが追加されました。(エクスペリエンス管理 > ヒートマップ)
- ユーザーデータベースに次の属性が追加されました。タイトル、性別、誕生日、HTMLフォーマット、ユーザーセグメント、ユーザーテスト、ヒートマップ(ユーザーデータベース > ユーザー詳細/管理者機能設定)
- ホストとビジターのデータが分離されました。(アクセス統計値)
- アクセス統計値に、ユーザーセグメントとユーザーテストバリアントの詳細が追加されました。(アクセス統計値)
- ホストの詳細なアクセス統計値が追加されました。(アクセス統計値 > 人 > ホスト)
- デバイスのアクセス統計値が追加されました。(アクセス統計値 > 人 > デバイス)
- ユーザーセグメントのアクセス統計値が追加されました。アクセス統計値 > 人 > ユーザー > セグメント)
- ユーザーテストバリアントのアクセス統計値が追加されました。アクセス統計値 > 人 > ユーザー > テスト)
- Microsoft Accessデータベースのサポートは廃止予定で、非推奨となりました。設定 > システム > データベース > データベース接続 > Microsoft Access)
- データベースの初期化とインポート時、バックグラウンドの進捗表示における接続タイムアウトの取扱いが改善されました。設定 > システム > データベース > 初期化とインポート)
- データベースのインポートが高速化されました。設定 > システム > データベース >初期化とインポート)
- エクスペリエンス管理アドオンモジュールライセンス設定が追加されました。設定 > システム > ライセンス > アドオンモジュール > エクスペリエンス)
- メディアライブラリのコンテンツ配信設定に、リダイレクトもしくは隠すオプションが追加されました。設定 > システム > ウェブサイト > 特殊設定 > メディアライブラリコンテンツ配信)
- クラウドストレージ上でメディアを保管できるようになりました。設定 > システム > ウェブサイト > メディアストレージ)
- 必要容量と処理要件を削減できるよう、過去のアクセス記録データをサマライズできるようになりました。設定 > システム > アクセス統計値)
- 注文管理、エクスペリエンス管理、アクセス統計値に、アクセス制限が設定できるようになりました。設定 > 機能設定 >アクセス制限 > 注文管理アクセス制限/エクスペリエンス管理アクセス制限/アクセス統計値アクセス制限)
- WebコンテンツエディタのHTMLフォーマットオプションに、HTML4とHTML5が追加されました。設定 > 機能設定 >コンテンツ編集 > HeartCore Web エディタ > HTMLフォーマット)
- 検索、高度な置換、検索と置換のインデックスページカラム設定が追加されました。設定 > 機能設定 >コンテンツ編集 > インデックスページカラム > 検索/高度な検索/検索と置換)
- エクスペリエンス管理のインデックスページカラム設定が追加されました。設定 > 機能設定 >コンテンツ編集 > インデックスページカラム > エクスペリエンス管理セグメント/エクスペリエンス管理ユーザーテスト/エクスペリエンス管理ヒートマップ)
- 静的Webアドレスに公開されたコンテンツに対して、プレースホルダーファイルを作成しないオプションが追加されました(クラウドストレージでは必須)。設定 > 機能設定 > 公開 >ページを公開するのに静的Webアドレスを有効にします。 > 静的Webアドレスには、ファイルを作成しない。(クラウドストレージでは必須))
- ユーザーデータベースのディレクトリサーバーに、次の属性が追加されました。タイトル、性別、誕生日、ユーザーセグメント、ユーザーテスト、ヒートマップ設定 > 機能設定 > ユーザーデータベース > ディレクトリサーバー > ユーザーの詳細 > タイトル/性別/誕生日/管理者機能設定)
- ユーザーセグメントの設定が追加されました。設定 > ユーザー > セグメント)
- ユーザーテストの設定が追加されました。設定 > ユーザー > テスト)
- moduleExperienceIntroTitle、moduleExperienceIntroText、moduleExperienceMenuTitle、moduleExperienceMenuLink設定が追加されました。
重要:お使いの独自カスタムモジュールに、これらの(ダミー)設定を追加する必要がある可能性があります。 - HeartCore Webコンテンツエディア v9.1.1を追加しました。
- HTML5に対応しました。
- html4およびhtml5フォーマットに対応しました(デフォルトのhtmlフォーマットは、html5です)。
- 「フォーマットブロック」に次のタグが追加されました。main、section、article、header、footer、nav、aside、figure、figcaption、details、summary
- 「フォームの挿入」に次の入力タグが追加されました。email、 search、 tel、 url、 number、 range、 datetime、 datetimelocal、 month、 week、 date、 color、 list、 datalist、 keygen、output
- 「フォームの挿入」に次の入力タグ属性が追加されました。required、 novalidate、 autocomplete、 placeholder、 pattern、 multiple、 oninput、 oninvalid
- 「フォームの挿入」入力タグをHTML4とHTML5で区別するため、”formmenu4” “formmenu5” ツールバーボタンが追加されました(デフォルトの”formmenu”には、すべての入力タグが含まれています)。
- 「メディアの挿入」にファイルグループとファイルタイプが追加され、HTML5のaudio、videoタグ出力が追加されました。
- 「テキスト整形」に、markタグが追加されました。
- canvasタグが追加されました。
- ari iOS 7に対応しました。
- Microsoft Internet Explorer 11に対応しました。
- インライン編集に対応しました。
- DOMインスペクタータグの取扱いが改善されました。(MSIE)
- テーブル、行、列、セルのプロパティ処理が改善されました。(MSIE)
- インデントの取扱いが改善されました。(Chrome/Safari)
- 上付文字と下付文字の不具合が修正されました。(Chrome/Safari)
- リンク処理の不具合が修正されました。(Chrome/Safari)
- Enterキーの取扱いが改善されました。
- List入力の挿入に関する不具合が修正されました。
- Webコンテンツエディタのフォーカスに関する不具合が修正されました。(MSIE)
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