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企業情報代表あいさつ

代表あいさつ

弊社は2009年に創業を行って以来、CMSの市場で日本一になると標榜し、2015年から8年連続日本一のシェアをいただき、名実ともに日本一の会社になりました。

弊社は2009年に創業を行って以来、CMSの市場で日本一になると標榜し、2015年から8年連続日本一のシェアをいただき、名実ともに日本一の会社になりました。

2018年には、会社名を株式会社ジゾンから、主力製品名と同じ、ハートコア株式会社に変更を行いました。

現在は、アメリカ合衆国デラウエア州にある、ハートコアエンタープライズ社(HeartCore Enterprises, Inc.)の100%子会社として活動を行っています。

代表あいさつ

ハートコア株式会社 ファウンダー 兼
代表取締役社長/CEO 神野純孝

弊社には2つの事業部があり、1つはCX事業部で12年間の歴史があります。もう1つはDX事業部で4年前に立ち上げました。

2つの事業部で、エンタープライズ企業のデジタル経営改革のお手伝いを行う事を目標として事業展開を行っています。

2007年に私がHeartCore CMSを考えたときは、日本ではCMS市場は未熟でした。 当時はブログがスタートした時期であり、WEBサイト構築には莫大な資本の投資が必要な時代でした。

簡単にWEBサイトが作成できるというCMSは今後、企業にとって必須のツールになるという確信がこの時期に持つことができました。

現在でもWEBサイト運営に年間何千万も投資しなければならない企業は多くあり、Webの市場は栄えていますが、 当時は今の数倍のコストが必要な時代です

日本の企業もCMSを導入することで莫大な投資をせずに、WEBサイトの管理ができる事を目指さなければ、世界に取り残されてしまうと言う危機感を覚え、CMSの販売を決断しました。

私が会社を立ち上げ、最初に作った部署が、沖縄のサポートセンターです。私の決意の表れだと思ってください。弊社の思いは、お客様を幸せにすることです。そのためには絶対に逃げません。どれだけ赤字のプロジェクトであっても、お客様が幸せになるのであれば、完遂するまでやりとげる、これがハートコア社です。

ハートコア社が提供する「HeartCoreCMS」は旧世代のCMSのイメージを払拭し、まったく新しいCMSとしてユーザの期待を網羅する画期的な製品となり、日本国内では800社を超えるお客様に導入されております。

「HeartCore」は単純なウェブサイトのページの管理だけではなく、企業がWEBサイトを運営する上で必要不可欠な機能を1つの製品に統合して提供しております。 ブログ、SNS、Twitter、予約、Wiki、コマース、メール配信、アクセスログ管理SEO対策、レコメンデーション、サイト取り込み機能などを網羅していますので、個別の製品の検証や、それぞれの相性を気にする必要はありません。また、企業文化やWebサイトに関する運営やポリシーも、その企業ごとに違うものですが、「HeartCore」ならこの違いをその柔軟性でカバーをすることが可能です。 これは「HeartCore」が多岐にわたる業種業態の企業様に評価されている1つのポイントだと思います。

もう1つの事業部である、DX部は企業の働き方の効率を向上させるお手伝いをしたいという思いから立ち上げました。

日本の働き方の効率は、先進国の中で最下位です。ドイツの70%、デンマークの半分だと言われますが、働き方の効率を上げていかないと、日本経済にとって非常に大きな問題として残ります。

効率を上げるためには、「効率の悪い仕事の仕方をしている」、「長く働いているだけで無駄な作業が多い」を変えていく事が最善だと考え、3つの商品の投入をしました。

効率が悪い根本原因を特定するために、サーバーサイドの特定を行う、プロセスマイニング、デスクトップの特定を行うタスクマイニング。ルーチンワークを自動化するRPAです。

RPAは世界で唯一MACで動作するRPAです。もちろんMACだけでは無く、Windows、Unix、AS-400等のサーバーでも動作するマルチOSのRPAが特徴で、OCRも3種類搭載済み、フローチャート型でロボットを構築するのは当たり前で、プログラマの方にスクリプト型でもロボットを作成ができ、Javaのネイティブコードも記述が可能な、使いやすさを徹底的に追求をしたRPAで、販売開始1年で350社の導入に至りました。

プロセスマイニングは日本で最初に販売開始以来プロセスマイニング業界のリーディングカンパニーとして活動を行っています。

現在は、IBM社のmyInvenioと、オープンソースのApromoreの2種類の販売とサポートを行っています。一般の企業にも導入が手軽に出来て、中規模の会社でも働き方の効率を上げていただけるようにとオープンソース戦略に力を入れています。

タスクマイニングについては、日本独特の問題が関係しています。欧米各社は業務のほとんどをERPで行っており、ERPシステムの分析が出来ればそれで問題の特定が出来ますが、日本の場合はERP以外に、様々な基幹システムや、スクラッチで作成したシステム、さらにはデスクトップでエクセルを使ってデータ加工や運用を行っているケースが非常に多く、プロセスマイニングだけでは解決できない大きな問題がありました。

そこで、プロセスマイニングでは対応できない部分をなんとかしないと日本のマーケットには受け入れられないと考え、タスクマイニングの販売を決意しました。

基幹システムのデータと、個人のデスクトップのデータを組み合わせることで、会社全体の業務の可視化、問題点の把握が行える様になりました。

我々の強みは、日本では誰もやったことが無い事、世界でまだ誰も実現できてないことに挑戦をし、マーケットを取っていくところです。

またグローバル展開も加速しています。

「私たちは幸せ屋です」という思いとともに、世界一を目指します。

神野純孝

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