グローバル規模での運用を
HeartCore CMS導入の背景
-- HeartCore CMSを導入いただいているサイト・導入の経緯について教えてください。
川崎重工業様:川崎重工業株式会社のグローバルサイトにHeartCore CMSを導入しています。利用を開始したのは2016年ごろですのでもう10年近く利用しています。
導入検討を始めた当時は、日本が中心となって運営するコーポレートサイトとは別に、各国/各事業部でデザインも環境も自由にWebサイトを立ち上げられる状態だったため、サイトごとに情報の粒度もバラバラで、全体の最適化が出来ていませんでした。そんな時に全社的なブランドイメージの統一を図ろうというプロジェクトが立ち上がりました。プロジェクトの一環で、会社のビジュアル・アイデンティティをどう構築していくかといった検討もスタートし、ブランドイメージの発信するための場所として、グローバルの規模でWebサイトのリニューアルをすることになりました。その際に、自社サイトでのグローバルサイトの構築経験をお持ちのコニカミノルタジャパン株式会社様にサポートいただきながら検討スタートしました。検討中で、UIの部分だけではなくプラットフォームもしっかりしたものを導入する必要があると考え、CMSの調査を開始しました。
グローバルでの利用を前提としていたので、多言語対応・各拠点に分かれての運用などに耐えうる基盤であることと、各国ごとに最適な情報配信ができる機能も備わっていると聞いていたので将来的にマーケティング施策も検討していけることも考慮してHeartCore CMSを選定しました。
それぞれの拠点から各事業部・各国の担当者が情報を発信
HeartCore CMSを選定した理由
-- グローバル規模でのサイト運営は、どのような体制で行なっているのでしょうか?
川崎重工業様:サイトの全体管理は私たちの部門が中心となって日本で行なっています。様々な事業部門がありますが、各部門に広報担当者が在籍しているので、日常的な運用を行うメンバーは全社的に20〜30人名います。
従来は、各部門の担当者が独自に選定したシステムで、自由にサイトを立ち上げてしまっているような状況だったため、HeartCore CMSを標準のシステムとして運用を定着させるには少し時間を要しました。しかし、広報担当者全員がHTMLやCSSなどのWebサイト運用に関する専門的な知識を持ち合わせているわけではなく、またグローバルサイトですので、海外の担当者も専門知識不要で運用ができるシステムであることから、会社としてガバナンスを効かせながら、最適化された中での情報発信ができるようになり、結果として運用もかなり改善されたと思います。
展開している言語数は、日本語以外に英語・中国語(簡体/繁体)・ポルトガル語・ロシア語の4言語です。基本はどの言語も国内の環境を利用していますが、中国への情報配信にはさまざまな条件があり、構築時のひとつの課題でした。結果的に、中国向けのコンテンツもHeartCore CMS上で作成して、作成後に中国用に用意したサーバーにアップロードすることで、中国向けにも問題なく情報発信ができています。
当社はやはりコングロマリット経営で、工場や拠点もバラバラ、ビジネスもそれぞれですが情報の配信先となるWebサイトはひとつだけ。そういった中で異なる拠点の担当者が自分のタイミングで作業ができるというのも、重要なポイントです。
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