〜CXMセミナー〜
サイトリニューアルの前に知っておきたい
「インターフェイスデザインの心理学」
Webサイトリニューアルに当たって、「何を伝えるか(What)」というコンテンツの企画・開発と並んで、 最も重要な課題が、「どう伝えるか(How)」を考える「インターフェイスデザイン」です。
Webにおけるインターフェイスデザインは、具体的には、コンテンツの配置を規定するテンプレートのレイアウトやナビゲーション、各ページで用いる各種図形(ボタン等)や文字、配色などを企画・開発することですが、このインターフェイスデザインの良し悪しがサイトのコンバージョン(問い合わせ率や購入率)を大きく左右します。
例えば、家具のECサイトの場合、ページの背景にふわふわした雲を配置すると、ソフトな座り心地のソファの売れ行きが伸びる、といった事例が報告されています。
ところが、インターフェイスデザインは、しばしばデザイナーの感性やディレクター、発注者の主観的な好き嫌いだけ決定されがち。
結果的に優れたインターフェイスデザインとならず、期待していたコンバージョンが達成できないことも多いのです。
本セミナーでは、近年進展が著しい脳科学や認知心理学、社会心理学、行動経済学などの知見を踏まえて、明確な理論・根拠に基づくインターフェイスデザインの主な指針を事例を交えて解説します。
セミナー受講後は、デザイナーからリニューアルデザイン案を示された時、どこをどのように修正すべきかを判断できる基本的な知識を得ることができます。ぜひ、ご受講ください。
- 日時:
- 2018年9月20日(木)15:30~17:30(受付開始 15:00)
- 場所:
- ハートコア株式会社本社 セミナールーム
- 主催:
- ハートコア株式会社
- 参加:
- 無料(要お申し込み)、定員30名
- 対象:
- 事業会社のWebサイト担当者