事業会社様対象セミナー
個人データ保護と、精緻なOne-to-Oneマーケティングを両立させる
「CDP(Customer Data Management)」とCMS/CXMとの連携・活用のポイント
個人情報保護に対する意識がますます高まる中、先日欧州で施行されたGDPR(一般データ保護規則)への対応も大きな課題となっており、企業としては、個人データの活用に慎重にますますならざるを得ない状況です。
一方で、優れた「おもてなし」を実現するOne-to-Oneマーケティングを実行するためには、正確で信頼性の高いユーザーデータの収集・統合・活用が不可欠であり、顧客統合データベース、「DMP(Data Management Platform)」、またその進化系とも言える「CDP(Customer Data Platform)」への関心が高まっています。
当セミナーでは、One-to-Oneの実践の基盤となる「CDP(Customer Data Platform)」の概要と具体的な活用方法をお伝えします。さらに、弊社が開発中の、個人データ保護にも配慮したCDPのサービス、「ハートコア ・ビスケット」の機能や特徴を説明いたします。
今後のWebサイトは、さらなるコンバージョンアップを目指して、「CMS/CXM」が、「CDP」と密に連携することが必須になっていきます。一歩先を行くWebサイト開発をお考えの事業者様はぜひご受講ください。
- 日時:
- 2018年7月20日(金)15:30~17:30(受付開始:15:00)
- 場所:
- ハートコア株式会社本社 セミナールーム
- 主催:
- ハートコア株式会社
- 参加費:
- 無料(要お申込み)
セミナースケジュール
時間 |
内容 |
15:30~16:25 |
本格活用が始まる「CDP(Customer Data Platform)」の仕組みと活用のポイント
このところ、マーケティング担当者が大きな関心を寄せている「CDP」は、自社ユーザーデータに関わる各種データを統合するだけでなく、他事業会社のセカンドパーティデータ、広告系のサードパーティデータとも連携させた高度で複雑なプラットフォームへと進化を続けています。
CDPはより精緻なセグメンテーションやパーソナライゼーションを可能にしてくれますが、その適切な活用はそう簡単ではありません。当セッションでは、CDPの仕組みを俯瞰しつつ、Webサイトを中心とするデジタルマーケティングへの活用方法のポイントを解説いたします。
ハートコア株式会社
リレーションシップ・マーケティング部
部長 松尾 順
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16:30~17:30 |
「CDP標準装備。高度なデジタルマーケティングを可能にするHeartCore CXMの最新バージョンご紹介」
優れたカスタマーエクスペリエンス(顧客体験)がWebサイトの成功のカギ!と分かってはいても、実際にツールを選定・導入、さらにセグメンテーションの設定、パーソナライゼーションのためのシナリオ設計、コンテンツの作成、そしてPDCAサイクルを回し高いコンバージョンを目指すなど、その実現には多大な工数が必要であり、Web担当者は心休まる暇がありません。
まもなくリリース予定の「HeartCoreCXMバージョン11」は、複数のWeb管理者のための「コラボレーション機能」、複数のHTMLページをまとめて管理できる「プロジェクト機能」といったサイト運営業務を円滑にする機能が付加されているとともに、カスタマージャーニーをリコメンドする「シナリオレコメンデーション機能」など、AIを活用して運用業務を自動化することで担当者の負荷を軽減してくれる機能が搭載されています。また、より精緻なセグメンテーション、パーソナライゼーションを可能にするCDP、「ハートコア・ビスケット」も標準搭載。
当セッションでは、HeartCore新バージョンの抜きん出た機能と特徴を具体的にご紹介いたします。
ハートコア株式会社
代表取締役社長 神野 純孝
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会場のご案内
お申し込み方法
下記お申込みフォームより、必要事項をご記入の上お申込みください。尚、セミナー当日はお名刺をお持ちください。
お問合せ先
ハートコア株式会社 セミナー事務局
電話 : 03-6409-6966
E-Mail : mktg@heartcore.co.jp
- ※ 同業の方の受講をご遠慮いただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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