EU内で運営されている組織、およびEU内の顧客や企業に商品やサービスを提供している、EU外の組織の場合、GDPRに準拠することが不可欠です。

Controlioの機能は目的に合わせて調整できます。
Controlioによって収集されたデータは、監視対象のユーザーを特定するものではありません。

GDPRに準拠した設定に変更するために、GDPRコンプライアンスモードが追加されました。
このモードでは、一部のデータ収集機能がエージェント、サーバー、およびコンソール側で無効になります（Windowsタイトル、Web URL、画面記録、キーストローク、検索、ファイル、電子メール、印刷）。
GDPRコンプライアンスモードをONにすると、GDPR関連のデータの収集と表示は停止されます。

また、監視セッションが開始される際に表示されるように設定できる警告メッセージを使用して、GDPR規制の要求に応じて監視対象ユーザーに確実に通知することが可能です。