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CMS/CXM
2020.12.21

キノトロープ生田社長登壇 Web制作会社向けセミナーレポート【後編】

CMSの選び方〜クライアントに最適なCMSを提案してあげよう〜キノトロープセミナー

『HeartCore 導入・構築ガイド』を抽選で50名様にプレゼントにいたします。詳細は、記事の最後をご覧ください。

2020年7月から10月までの計4回にわたり、CMS構築の専門家として業界を牽引する株式会社キノトロープ生田社長にご登壇いただき「Web制作会社向けセミナー」を実施しました。
タイトルの通り、生田社長には、CMSを提案する人・売る人が知っておきたいCMS選定のポイントについてお話いただきました。
本記事では、そのセミナーの内容をもとに、取材原稿としてハートコアがまとめたレポートを、前編・後編にわけてご紹介いたします。
今回は後編をお届けします。

第3回 オープンソースCMS〜選択するかしないか、運命の分かれ道〜

1、CMSツールとは何か?

改めてCMSについてのおさらいをしましょう。
CMSを選定する前に、単に運用更新を楽にしたいのか、Webサイトを利用してより成果をあげたいのか、何のためにCMSを導入するのかを明確にする必要があります。

多くのCMSにはデフォルトでCMSの機能を成さないものが多いのが事実です。この場合、CMSの醍醐味である「1対多」の配信を行うようにするためには追加で設計・開発をする必要があります。

そうすると、ライセンス費用以外にカスタマイズ費用も追加され、せっかくライセンス費用の低いものを選んだとしても、結果的に費用が膨らむということが往々にしてあるのです。

2、オープンソースCMSのメリット・デメリット

お客様に提案する際、必ずオープンソースCMSのどこが良くて、どんな課題があるのかを共有し、理解をしていただく必要があります。その上で下記のメリット・デメリットをしっかりと理解し、お客様に必ず説明をしてください。

メリット

  • コスト:ライセンス費用は無償
  • ソースコードの確認:ソースコードが公開されているため、不正なプログラムや脆弱性などを確認(監査)できる
  • 機能追加:ソースコードを修正して自分が使いやすいように変更できる

デメリット

  • 責任:問題が発生した時に誰も責任を取らない
  • 保証:動作保証が無いので、トラブル対応は基本自己解決
  • サポート:サポートがないので最新の情報収集が欠かせない

3、オープンソースCMS導入の注意点

オープンソースのCMSはライセンス費用も抑えられ、メリットもたくさんありますが、注意すべき点もあります。その中で特にリスクとなりやすい下記2点を理解し、お客様に理解をしてもらう必要があります。

オープンソースCMS導入の注意点

CMSは買ったらすぐ機能するものではなく、開発が必要になります。
オープンソースCMSに商用CMSと同様の承認フローやパフォーマンスを求めた場合、ライセンス費用は掛からずとも開発費用を含めると商用CMS同様の金額に膨らむことをお客様にしっかりと説明し、理解をしていただく必要があります。
開発が伴った場合の金額感について、理解・納得していただいている状態でないとオープンソースでの提案は非常に危険です。

また、オープンソースCMSを導入する際、一番問題になるのが「セキュリティ対策」です。ソースコードが公開されているため、攻撃対象になりやすい・狙われやすいからです。

もし、オープンソースCMSでセキュリティ対策を行うとすると、制作側はアップデートやパッチ対応のための工数・コストも掛かってしまうという問題があります。

このように、オープンソースCMSで提案した際、導入後のサポートまできちんと行うとなると、提案をした制作会社にも相当なリスクがあるということを理解しておく必要があります。

第4回 HeartCoreを選ぶ理由 〜HeartCoreを有効に機能させるために〜

1、HeartCoreについて

HeartCore CMSには以下の特徴があります。

  • 動的CMS
    HeartCoreは動的CMSで「1対多」の運用が可能です。
    多くの動的CMSと同様に、HeartCoreの構築の際には、冗長化が必須です。
    →構築の冗長化については【前編】に記載。
  • 3種類の構築手法がある。
     HeartCoreは以下の3つの構築手法があります。
     お客様のご要望に合わせて、柔軟な提案が可能になります。
  • 実際のページを直接編集
  • →見た目を確認しながらの編集が可能です。(1対1の運用)
    しかし、レイアウトやサイト全体のトーン&マナーを崩す可能性があります。

  • 共通要素を一元管理できる(1対多の運用)
  • →一番標準的で効率の良い作り方です。専用タグ(@関数)によって構築が可能です。
    専用タグを使うには、多少のプログラミングの知識が必要になるので運用者のリテラシーが問われます。

  • 全てのコンテンツをコンポーネント単位で管理できる(1対多の運用)
  • →オプション製品の「ブロックテンプレート」を利用する事で、HeartCoreへテンプレート・コンポーネントの概念を取り入れる事が可能です。運用者のレベルに依存しないサイト更新が可能です。

この3つの手法は、基本的に共存することができません。
お客様のご要望をしっかりとヒアリングし、最適な運用方法を提案しましょう。

2、HeartCoreを選ぶ理由

お客様から下記の要望があった際には、HeartCoreをおすすめします。

1:スケーラビリティ
中規模から大規模の1000ページ以上あるようなサイト

2:動的な機能が必要
One to Oneをやりたいなど、コンテンツを動的に吐き出す必要がある場合

3:カスタマイズが必修
独自開発の機能が必要な場合や、お客様の要望に柔軟に応える事ができる。

4:データの一元管理にルーズさが必要
テンプレートをカテゴリーごとに変更したい部分がある

HeartCoreはオールインワンパッケージです。Webサイトの管理・運用に必要な機能が搭載されています。
お客様がどこまでやりたいのか、なんの機能が欲しいと思っているのかを理解し、お客様に最適なCMSを選定しましょう。

オールインワンパッケージ

おさらい

第1回 CMSの選び方〜クライアントに最適なCMSを提案してあげよう〜

CMSとは単なる更新ツールではない。
ユーザーにより良いサービスを提供するために絶対に必要になる考え方であり、それを実現する仕組み。
CMSは「スケーラビリティ」で選ぶ!

第2回 静的CMSと動的CMS 〜どちらが最適なのか、それが問題〜

クライアントのニーズに最適化を。
動的と静的は、どちらがいいと比べるものではありません。
どちらがクライアントに最適なのか、案件ごとに判断してください。

第3回 オープンソースCMS〜選択するかしないか、運命の分かれ道〜

サーバ(インフラ)+開発+ライセンスの合計コストは、商用CMSツールとトータルコストが変わらない結果になる場合もある。

第4回 HeartCoreを選ぶ理由 〜HeartCoreを有効に機能させるために〜

HeartCore CMSは動的なオールインワンパッケージのCMSです。
詳細は「HeartCore導入・構築ガイドーCMSの基礎知識と効果的なWebサイトの作り方」をゲットしてご確認ください!
CMS導入前の予備知識やCMSの導入・選定に必要な検討ポイント、Webサイト設計・構築の考え方をはじめとして、動的CMS「HeartCore」の機能と基本的な使い方を詳らかに解説しております。

『HeartCore 導入・構築ガイド』 を【抽選で50名様】にプレゼント!

下記の応募フォームより必要事項を記入の上、ご応募ください。
【応募期間】2020年12月17日(木)〜2021年1月22日(金)当選は、発送をもって変えさせていただきます。

ご応募、ありがとうございました。

応募要項

■ 応募期間

2020年12月17日(木)〜2021年1月22日(金)抽選で50名様にプレゼントさせていただきます。

■ 賞品

『HeartCore 導入・構築ガイド』-CMSの基礎知識と効果的なWebサイトの作り方-』

■ 応募方法

1.「応募フォーム」に必要事項を明記して、ご応募ください。

  • ※応募は、お一人様につき1回ご応募いただけます。
  • ※存在しないメールアドレスの場合、応募が無効となります。
  • ※申込内容に不備があった場合、応募が無効となります。
  • ※ご応募は日本国内在住の方に限らせていただきます。

■ 当選案内

商品の発送を持って、当選案内とさせていただきます。落選のご案内は致しませんので、あらかじめご了承ください。

  • ※当選結果に関するお問い合わせについては回答できません。

■ 賞品発送

募集期間終了後(2021年1月22日)、1週間ほどで発送いたします。

  • ※諸事情により賞品送付が遅れる場合がございますので、予めご了承ください。
  • ※登録不備があった場合は、当選を無効とさせていただきます。十分ご注意ください。

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