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CMS/CXM
2020.12.17

キノトロープ生田社長登壇 Web制作会社向けセミナーレポート【前編】

CMSの選び方〜クライアントに最適なCMSを提案してあげよう〜キノトロープセミナー

『HeartCore 導入・構築ガイド』を抽選で50名様にプレゼントにいたします。詳細は、記事の最後をご覧ください。

2020年7月から10月までの計4回にわたり、CMS構築の専門家として業界を牽引する株式会社キノトロープ生田社長にご登壇いただき「Web制作会社向けセミナー」を実施しました。
タイトルの通り、生田社長には、CMSを提案する人・売る人が知っておきたいCMS選定のポイントについてお話いただきました。
本記事では、そのセミナーの内容をもとに、取材原稿としてハートコアがまとめたレポートを、前編・後編にわけてご紹介いたします。

第1回 CMSの選び方〜クライアントに最適なCMSを提案してあげよう〜

1、ユーザーニーズ最適化の時代

現代は「スマートフォンの時代」となっており、見たい物がすぐに見られる・すぐに答えが見つかるサイトが求められる時代となっています。よって企業はWebサイトの訪問者に対し、すぐに答えが見つかり、訪問の目的をきちんと果たすことのできるWebサイトを作り続けなければなりません。

CMSを単なる更新ツールと思っている方も少なくはないですが、実際はそうではなく、共通コンテンツを一元管理し、様々なところに配信するという仕組みを提供しています。
CMSはWebサイトの訪問者に対し「いつでも、誰でも、どこででも」を提供するコンテンツ管理の手法です。

2、CMSの選び方

CMS構築は単なるソフトウェアの導入ではありません。CMS構築の流れをオフィス移転に置き換えて考えてみましょう。

  • 移転に関する要件をまとめる   →  要件定義
  • 移転先のオフィスを選定する   →  ソフトウェア選定
  • オフィスに必要な設備を設計する →  CMS設計
  • 必要な設備を構築する      →  CMS開発
  • 機材や人などを移動させる    →  コンテンツ移行

CMSの導入を検討しているお客様にはが不十分な方も多くいらっしゃいます。まずはお客様の要件を引出し、明確にしてあげることがCMSの提案を行う上では非常に重要です。

3、そのツールは本当にCMSか?

数あるCMSの中でも「CMS」と呼ぶのに相応しくないものも多数あるのが現状です。そのツールが本当にCMSなのか判断するポイントの1つに「1対1なのか、1対多なのか」があります。

  • 「1対1」……ページ単位で管理をすることです。あるページを変更した場合、その変更がひとつのページにのみ反映されるという運用をするものを指しており、キノトロープでは、このような使われ方をしているものを「CMS」ではなく「運用更新ツール」と呼んでいます。
  • 「1対多」……データベースに登録している、価格情報や商品情報などのコンテンツをひとつ変更すると、該当する全ての箇所にその変更が反映されるという仕組みになっております。
そのツールは本当にCMSか?

この2つの運用は同時には成り立たないので、どちらで運用を行うのかを選択をしなければなりません。提案の際にはお客様が求めている運用がどちらなのかを理解する必要があります。

また、CMSを選ぶ際に必ずお客様に下記を確認しましょう。

  • ページ規模と閲覧者の規模は?
  • 運用者は何人で、承認者は何人?
    →CMS選定を行う上で、一番影響を受けるのが運用者・承認者の規模です。
  • 共通化するデータの数と量は?(商品情報や価格)
  • ドメインを跨いでデータの一元化が必要か?
  • 情報の粒度は?
  • 動的?静的?
  • インフラ環境は?

CMS選定において最も重要な「スケーラビリティ」をしっかり把握し、お客様が求めている物が本当にCMSなのかを判断しましょう。

第2回 静的CMSと動的CMS 〜どちらが最適なのか、それが問題〜

1、静的・動的とは

CMSには「静的CMS」と「動的CMS」の2種類があります。

  • 動的
    コンテンツデータをデータベースに蓄積しWebサイトへのアクセスに応じてコンテンツの出力内容を変えていきます。動的CMSの場合はユーザーからのリクエストがあった際に都度ページを生成していきます。
  • 静的
    CMSに登録したデータを元に、静的なHTMLをあらかじめ生成しておきます。
    静的CMSの場合はユーザーのリクエストがあった際にあらかじめ用意されたHTMLを表示するという仕組みです。
動的CMSと静的CMS それぞれの特徴

2、インフラ構成に注意

CMSの提案を行う際、お客様に一番インパクトがあるのがインフラです。毎月ランニングコストとして費用がかかるものになるので、インフラに関してはきちんとお客様と合意をとって進める必要があります。動的CMSと静的CMSのどちらを選択するのかは、インフラ構成にも大きく影響してきます。

動的CMSな場合 静的CMSな場合

動的CMSの場合は特に注意が必要です。DBサーバ・Webサーバ・開発環境の全てを1台のサーバでまかなうという提案は非常に危険なため、絶対に避けなければなりません。

3、クライアントのニーズに最適化を

静的と動的、どちらがいいかを一概に判断することはできません。お客様によって様々です。
更新頻度が多いかどうか、One to Oneをやりたいのかどうかなどをヒアリングし、お客様のニーズを明確にすれば、自然と静的CMSと動的CMSは同じ検討のテーブルに乗ることはありません。
下記を参考に、メリットとデメリットをしっかりと伝えた上でお客様に対してどちらを提案するべきかを判断してください。

動的をオススメか、静的をオススメか。

【後編に続く】

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【応募期間】2020年12月17日(木)〜2021年1月22日(金)当選は、発送をもって変えさせていただきます。

ご応募、ありがとうございました。

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■ 応募方法

1.「応募フォーム」に必要事項を明記して、ご応募ください。

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  • ※存在しないメールアドレスの場合、応募が無効となります。
  • ※申込内容に不備があった場合、応募が無効となります。
  • ※ご応募は日本国内在住の方に限らせていただきます。

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