CMSツールの導入は、ソフトウェアの導入と考えられています。しかし、CMSツールはただ導入しただけでは、何も機能しません。導入を成功させ、ビジネス成果をあげるためには、そもそもCMSツールとは何かを知る必要があります。CMSツール導入前に押さえておくべき基本的な考え方や最適なCMSツールの選定のポイント、有効に機能させビジネス成果をあげるための構築手法について解説いたします。

株式会社キノトロープ
代表取締役社長
生田 昌弘

インターネットの進化、情報取得の変化により、顧客の購買プロセスは「インターネット」での情報収集がメインになってきています。このため顧客がどのような情報をどこで取得し、興味とタイミングを見定めて適切なアプローチを行う事が、売上向上に繋がります。このセッションはマーケティングオートメーションとCMSを組み合わせることによって訪問者のチャネル間で同じ体験を実現するソリューションを紹介します。

日本オラクル株式会社
クラウドアプリケーション事業統括 - CXソリューション本部
三上 敦志

近年のスマートフォンやソーシャルメディアの浸透に伴い、消費者は自ら情報を探し、さまざまなチャネルを活用した消費行動をとるようになっています。
こうした動向を素早くWebサイトに反映し、個別に最適化されたコンテンツを提供することが、今後のWebビジネスのキーになります。
「HeartCore」で、これらの要求をどのようにWebサイトとして実現するのかをご紹介致します。

株式会社ジゾン
代表取締役社長兼CEO
神野 純孝

休憩

NORENではCMSの基本であるコンテンツ管理を行うのはもちろん、今までのフローは変えずにファイル管理を行いたいという要望にも対応することが可能です。更に、DBとの連携や多種多様なデバイスへの対応などWebに関わる課題を解決する方法について、2014年3月にリリースされた「NOREN6」の新機能と合わせてご紹介いたします。

株式会社のれん
営業推進部　NORENエバンジェリスト
八木 康介

利用者のライフシーンに応じて様々な環境で活用され、人々の日常生活に深く関わる中核デバイスとなっているスマートフォン。企業が抱えているスマートデバイス対応という課題と「SITE PUBLIS」で実現できるマルチデバイス最適化アプローチを、事例を交えてご紹介いたします。

株式会社ミックスネットワーク
取締役 COO
成瀬 俊介

世界中の著名な企業で次々と乗り換えが進んでいるオープンソースCMS。ライセンス費が掛からないため、魅力的なツールに見えますが、特徴や機能をしっかり把握しておかなければ、上手く活用できず「こんなはずじゃなかった」と後悔する結果になってしまいます。そこで、オープンソースCMSの中で、アメリカ・ホワイトハウスやNASAなど海外サイトで豊富な実績があり、今後さらなる普及が見込まれている「Drupal」を例に、オープンソースCMSを導入する上でのメリットとデメリットについて、解説いたします。

株式会社キノトロープ
プロジェクトマネージャー
石原 強

個別相談会